http://www.ustream.tv/channel/gcm115 ・「放射能情報とガイガーカウンターのホント」に対するコメント→最初から02月08日(水),2012頃まで ・「武田邦彦講演/事故から二年目に向けて」に対するコメント→02月22日(水), 2012頃以降 ※ イベント内容は変更となる場合がございます。変更はこのページでお伝えします。 「武田邦彦先生講演会&パネルディスカッション」-開催が決定!
このイベントの趣旨… 311原発事故からおよそ1年。 しかし、事故当初から続く情報公開の遅れから疑心暗鬼となる人が後を絶えません。 1月15日に当会が主催したイベント【放射能情報とガイガーカウンターのホント】では、主に「内部被ばくに対しての知識」「測定機器の正しい知識」「インターネットを利用して情報をいかに活用すべきか」などを学びました。 そこで投げかけられた「メンタルに響く言葉を…」「危険か安全か線引きして欲しい」という問い。 自分で色々な意見を聞いて、様々な知識を得て、自分で考えることの大切さを改めて実感いたしました。 そして、2月25日。
「花粉は大丈夫?」「キノコや魚は?」「今後フクイチの危険は?」「食品の新基準値は?」etc……東京の生活の中で、今、そしてこれから気になる問題について、武田先生に分かりやすく解説していただきたいと考えております。
続く第2部では、武田邦彦先生に加えて斉藤賢爾先生(慶応義塾大学/大学院)、牧野淳一郎先生(東京工業大学)を壇上にお招きして、「様々な意見や様々な知識から得た情報を活用して自ら考える」ためのパネルディスカッションを行います。
講演講師&パネラー武田邦彦先生…中部大学教授。元・内閣府原子力委員会、元・内閣府原子力安全委員会に所属。 過去には日本原子力学会平和利用特賞を受賞した。 武田邦彦先生は「科学者」「教育者」「大人」として、放射能問題に悩む多くのおかあさんから絶大な支持を得ております。 【著書】「放射能と原発のこれから」(KKベストセラーズ)、「放射能列島 日本でこれから起きること」(朝日新書)、「武田邦彦がズバリ答える! いますぐすべき放射能対策」(別冊宝島)など。【ラジオ/テレビ出演】「やしきたかじんのそこまで言って委員会」、「さんまのホンマでっかTV」、「たけしのテレビタックル」、他多数。 パネルディスカッション出演者(五十音順に記載)中部大学/武田邦彦先生に加えて、下記2名の方をお招き致します。※出演者に関して変更の場合がございます。 斉藤賢爾先生 …慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師。 1月15日の当会のイベント「放射能情報とガイガーカウンターのホント」では、「メディアリテラシーをみんなで高める必要がある。」などというご講演を頂きました。「こどもたちを放射能から守る科学者ネットワーク」の世話人や「福島のこどもたちを守ろう」「世界中の放射線データを共有する「SAFECAST」メンバーとしても活躍中です。 牧野淳一郎先生 東京工業大学大学院/計算科学・理論宇宙物理学教授。 天文シミュレーションのための専用計算機「GRAPE」開発者の一人。ハイ・パフォーマンス・コンピューティングの世界におけるもっとも権威ある賞の一つであるゴードン・ベル賞を受賞している。 科学技術社会論学会(STS)の第十回年次研究大会事務局企画シンポジウムにおいて、「原子力災害と科学者、STS研究者」を発表。「専門家からまともな情報発信がない」などとして、「事故当時の報道や発表資料による事故の進展」や「科学者からの情報発信」について講演。 内部被ばくに関しての鋭い指摘も多い他、「サンプル調査で安全宣言が出てから、定規制値を超えたものが見つかった例が相次いだ」例を上げ、CdTeを使用したテクノAP社製のサーベイメーター「TA100」と鉛遮蔽の組み合わせで比較的安価な検出方法を紹介している。 注意事項
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